寒中に咲くサクラ [草や木そして花]
開花中の花はサクラの仲間(一品種)です。
咲いているものの背後にしおれた花が見られ、
その後方にツボミもあることから、表示はなかったけど
四季咲きザクラのようなサクラかと思われました。
こちらは別な木で、下向きの小さな花がいくつも見られました。
枝垂れ傾向があり、優しい感じの咲き方をしているサクラです。
後から見たサクラには、こんな表示がされていました。
「ジュウガツザクラ(十月桜)」だそうです。
どちらもずっと咲いているようでしたが、さすがに寒中、
花を愛でる人の姿もほかになく、じっと寒さに震えつつ
耐えて咲いている、そんな印象でありました。
広くていくつかのエリアからなる金川の森公園の
サクラを数多く集めたエリアでのスケッチでした。
サクラのつぼみをねらうシメに遇えるかもと出かけたことの
副産物の1つです。
(撮影:2015.1.11 笛吹市一宮町東原・金川の森公園にて)
久しぶりにシメ [鳥やけもの]
昨シーズンは一度も遇わなかった・・・。
久しぶりに見た今回もこの1カットのみ。
このところ当方にとって希少種となったシメです。
(撮影:2015.1.11 笛吹市一宮町・金川の森公園にて)
寒中に見た小さなハエの仲間 [蝶などの虫のなかま]
ナズナの花を見つけ、撮影を行っているときに、視界の中に微かに動くものが・・・。
何だろう、と気になって、マクロにシフトした望遠レンズを向けてみると、
翅が冬の日差しを受けて輝いている虫がいたのです。
ネット図鑑を調べて見たけど、よくわかりません。
よくわかりはしなかったのですが、オドリバエなどの
小さなハエの仲間ではないかと思われました。
(撮影:2015.1.9 笛吹市八代町米倉にて)