散ったオオイヌノフグリ見ました [草や木そして花]
どうでもいいけど、こんなのちょっと気になるのです。
オオイヌノフグリの花の散った状態・・・です。
こんなの取り上げてどうする・・・。
ということで、ちょっと若い花もどうぞ。
それから、こちらは開花して時間が経過した花でしょうか。
花びらの色が濃くなり、花粉がたくさん、それに花びらの周りがしおれかけています。
こだわりだすと、いろいろあることがわかります。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
ノボロギクの春 [草や木そして花]
ノボロギクの小さな黄色の花が、集団で見られました。
春ですね。
ノボロギクの花は、小さい花ですが、よく見れば
それも小さな花の集まりだとわかります。
タンポポの仲間で、この仲間は周囲に舌状花、中心に筒状花となりますが
ノボロギクでは、みな筒状花(中心部はそのつぼみ)のようです。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
ヒメオドリコソウの花も [草や木そして花]
ヒメオドリコソウです。
こちらもあちこちでその花が見られるようになりました。
ホトケノザと近い仲間(どちらもシソ科)なので、花のつくりも似ています。
花粉の見られる部位や、色も似ていますね。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
ミツバチのお陰でわかったホトケノザの花粉の色 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
ホトケノザの花で花粉集めをしていたミツバチを観察することで、
わかったことがあります。
ミツバチは、ホトケノザの花のこの部分から花粉をむさぼりだしていたのです。
頭じゅうにかぶったホトケノザの花粉の色は、濃いオレンジ色。
その花粉を、ゴニョゴニョっとして団子にして足に塗りつけていくようです。
両脚にためられた花粉団子の色は、ホトケノザの花粉の色であったのです。
花としては、まだ若いホトケノザですが、あの部分に花粉がのぞいていますね。
花粉は濃いオレンジでありましたが、全体では、こんな色に。いっせいに咲き出している場に遭遇。
圧巻・・・でした。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
こんどはミツバチが登場 [蝶などの虫のなかま]
ホトケノザの花を見ていたとき、突然、ミツバチが登場しました。
大きな花粉団子つけたまま、ホトケノザの花に食いつくようにしています。
ちょっとドキドキするような光景でした。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
そしてキンバエも [蝶などの虫のなかま]
暖かになるといろんな虫が目につきます。
こちらはキンバエです。少しお日様が陰った状態でしたので暗めですが。
キンバエに落ち着く前は、ミドリイエバエの可能性も考えました。
でも、見分けのヒントがありました・・・・・こちらを参考に。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
今日もナミテントウ [蝶などの虫のなかま]
今日見たナミテントウです。
今日も昨日に続き暖かな日和でした。
(撮影:2015.2.24 中央市高部にて)
テントウムシもお出ましに [季節の話題]
今日は急激に気温が上昇し、初夏のような陽気になりました。
そこで見たのは、ナミテントウ。
撮影はできなかったですが、テングチョウも見かけました。
(撮影:2015.2.23 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
ウメにヒラタアブの仲間が・・・ [蝶などの虫のなかま]
お昼頃、ポカポカ陽気が出現しました。
すぐに太陽が雲に隠され、わずかな時間でしたけど・・・。
白梅の観賞していたところ、ヒラタアブの仲間の姿を見つけました。
コンパクトデジカメでしたが、何とかその姿を写し取ることができました。
そういえば、キタテハかと思われるチョウも見かけましたよ。
(撮影:2015.2.22 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
サンシュユのつぼみがほころんで [草や木そして花]
サンシュユの木の枝先に春が来ました。
つぼみがほころんで、黄色いのがこぼれだしていました。
(撮影:2015.2.22 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
月・金星・火星の大集合 [空や気象・天体など]
細いお月さまに、宵の明星、金星。その脇に、火星が。
星々が近く集まるのは、限られた時間のようです。
なお、手持ち望遠撮影のためブレがあります。また火星は、明るく補正しています)
(撮影:2015.2.21 甲府市下向山町にて)
啓蟄にはまだ早いけど・・・ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
ホトケノザの花が散るところが観察されました。
花散るようすに焦点を当てて撮影をしていたのですが、
PCに取り込んでびっくり、ハエの仲間が写り込んでいました。
啓蟄は、今年の暦では3月6日。
それよりだいぶ早いけど、気の早い虫はもう活動開始のようです。
(撮影:2015.2.19 笛吹市八代町米倉にて)
雨水という日のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
今日、2月19日は二十四節気の1つ「雨水」です。
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める頃、
とされているそうです。
ホトケノザの花にも、そんな気配が漂っていました。
(撮影:2015.2.19 笛吹市八代町米倉にて)
この2月、何回目かの雪景色 [季節の話題]
当地では、この2月、何度も雪が降りました(5回くらいかな)。
今日も午前に、こんな雪景色が広がりましてが、春の淡雪、
午後にはほとんど消えて行きました。
雪が来ても、すぐ消える・・・そこに春の近さが感じられたのです。
(撮影:2015.2.17 甲府市下向山町にて)
カワラヒワの群れ [鳥やけもの]
カワラヒワの群れを見ました。
じっと同じ枝にとどまるのもいれば、場所を移るものもいます。
中には時折吹く冷たい風に耐えているのか、ふくら雀の
ようになっているようすも見られました。
(撮影:2015.2.11 甲府市下曽根町にて)
Happy Valentine's Day アトリのカップル [鳥やけもの]
少し離れた木の枝に、アトリのカップルを見ました。
右手がメス、左手がオス。とっても仲よさそうでした。
(撮影:2015.2.14 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
逆光の中のカシラダカ [鳥やけもの]
逆光の中で撮影した鳥、胸の辺の模様や頭の形から
カシラダカだと思われます。
(撮影:2015.2.11 甲府市下曽根町にて)
お食事タイムのキセキレイ [鳥やけもの]
キセキレイを見ました。
流れの岸辺で、夢中で小さな虫を補食していました。
この時間は、気温が上がり、川面を小さな虫が飛んでいるのが
目視で確認されました。
虫を探しているのですが、こうした瞬間は、
水鏡にお顔を映しているかのよう・・・。
(撮影:2015.2.11)
建国記念の日のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
だからといって どうということなく、咲いていましたホトケノザ。
(撮影:2015.2.11 甲府市下曽根町にて)
群れるスズメたち [鳥やけもの]
果樹園の中の1つの木に、たくさんのスズメが集まっていました。
スズメが減少傾向と聞くことがしばしばありますが、
当地では、だいじょうぶなようです。
(撮影:2015.2.11 甲府市下曽根町にて)
秋の名残・・・ザクロの実 [とくに種や実など]
ザクロの実です。
それは普通、夏の終わりから秋遅くまで・・・。
冬の凍てつく空気の中で、ちょっと驚き、そこだけ秋の色してました。
(撮影:2015.2.6 山梨市江曽原・笛吹川フルーツ公園にて)
雪のなかで咲くヒメオドリコソウ [草や木そして花]
昨日、雪が降りました。この冬、4度目の雪となりました。
その翌日の今日のお昼休み、雪の中から顔を出したヒメオドリコソウの花です。
ヒメオドリコソウの花のもつ力が、雪を解かしたのではないかと思います。
(撮影:2015.2.9 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
はじめまして、シロバナホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
普通の赤紫色をしたホトケノザの花にまじって
白花のホトケノザが見られました。
初めて見ました、たいへんな驚きでした。
これがふうつのホトケノザの花です。
それに対し、こちらがシロバナホトケノザの花です。
もう少しクローズアップして見ました。
白花というのは、種類が違うのか、それとも同じ種で変異なのか
その辺はよくわかりませんが、ネットで「シロバナホトケノザ」を検索すると
けっこうあちこちにあるようです。
(撮影:2015.2.6 山梨市落合にて)
オオイヌノフグリの花たち [草や木そして花]
ついに複数形です。
しばらくは、あちこちさまよって このオオイヌノフグリの咲くのを
探して回ったのですが、あるところにはあるものですね。
こんなに元気よく花茎を伸ばしていますし、葉もしっかりとしています。
こんなに堂々と咲いているのだって見られました。
(撮影:2015.2.6 山梨市落合にて)