またまたジョウビタキの雌 [鳥やけもの]
この1月12日にも同じ場所で観察した記録を翌13日付で残していますが、昨日また
ジョウビタキの雌を見ることが出来ました。畑の潅漑用水の給水管の上にとまってい
たものです。
時々、地表に降りて何かついばむようすが見られましたが、また給水管の上、今度
はそのカランの上にとまったところです。黒いお目々で、表情がかわいいですね。
(撮影:2018.1.30 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
オオイヌノフグリの花 [草や木そして花]
陽だまりに、オオイヌノフグリの花の咲くのを見ました。
(撮影:2018年1月30日 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
田の面におりたホオジロたち [鳥やけもの]
先日の雪で、野鳥たちは餌を探しにくくなっているようです。雪がまだ残る
田んぼの中で、数羽の鳥が餌を探しているように見受けられました。ホオジロ
です。体の色がはっきりしているのは、オス。手前の色の薄めなのは、メスの
個体だろうと思われました。
(撮影:2018.1.25 中央市馬籠にて)
カワセミにびっくり [鳥やけもの]
ホトケノザやオオイヌノフグリの花を見ながら川沿いの道を歩いていた時、
視線をふと目の前の川岸におくると、そこにカワセミがいるではないですか。
驚きながらも、シャッターを切りました。すぐに飛び立ってしまったので、こ
の1カットのみですが、偶然の産物のカワセミの写真です。
(撮影:2018.1.25 中央市馬籠にて)
寒中のオオイヌノフグリの花 [草や木そして花]
暖まったコンクリート壁の前は、他の場所よりは暖かなのか、オオイヌノフグリ
の花が咲いていました。そこだけ・・・。とても冷たい風が吹いている日にでした。
(撮影:2018.1.25 中央市馬籠にて)
ナズナも咲いています [草や木そして花]
田中の道の端で、道自体が土手状になっているところでは、その南面は
比較的暖かく、先日の雪も完全に解けきり、ナズナの咲くのが確認できま
した。
(撮影:2018.1.25 中央市馬籠にて)
寒中のホトケノザ・3 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
雪を解かして咲くホトケノザの花に感激を覚えました。このところ、とても冷え
込みが厳しく、寒い寒いを連発していますが、ホトケノザは強い!
(撮影:2018.1.25 中央市馬籠にて)
寒中に見たハナアブ [蝶などの虫のなかま]
数日前のお昼近くのこと、畑に出て作物のようすを見つつ、ホトケノザ
の花を眺めておりました。その日は、寒中ではありながらも少し暖かな日
和りでしたが、そんな陽気のせいか、1ぴきのハナアブが現れました。
望遠マクロに適した器材がなかったので、はっきりとした記録にはなり
ませんでしたが、この写真では、ナミホシヒラタアブかな、くらいのとこ
ろでとどめざるをえませんでした。が、寒中でも気温が上がると、どこか
に潜んで冬越ししている虫が出てくるものですね。
(撮影:2018.1.21 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
雪をかぶったロウバイの花 [季節の話題]
昨日の午後から降り始めた雪は、日付が変わる前に止みました。そして今朝、
わが家の庭に出て雪の後を観察してみた時、ロウバイの花が雪をかぶって、ちょっ
としんどそうでした。がんばれ、ロウバイ。
(撮影:2018.1.23 甲府市下向山町にて)
雪になりました [空や気象・天体など]
午後から雪になりました。そうたくさん積もりそうもないですが、当地では
この冬初めての雪だと思われます。
(撮影:2018.1.22 身延町上之平・湯之奥金山博物館にて)
ロウバイの花がほのかに香って [草や木そして花]
わが家の庭のロウバイ、この冬、暮れから少しずつ花を開かせてきていまし
たが、今日見ると、こんなに花を開かせていて、こうなると香りも確かに漂っ
ているのがよくわかるようになりました。
(撮影:2018.1.21 甲府市下向山町にて)
寒中のホトケノザ・2 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
今日は、大寒。寒の内でも一番寒いとされています。そんな時期にも、花は咲く。
もちろん、寒さに耐えるため、地表に這いつくばるようにして咲いているのですが。
(撮影:2018.1.16 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
寒中のホトケノザ・1 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
田中の道の脇で見たホトケノザの花です。寒中ではありましたが、
懸命に春を呼んでいる感じを受けました。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠にて)
鎌田川堤防のツグミ [鳥やけもの]
堤防の上で、ツグミを見ました。
こちらのカメラのオートフォーカスの波がうっとうしく感じられたのか、
にらまれてしまいました。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠・鎌田川堤防にて)
鎌田川のマガモ [鳥やけもの]
マガモもいましたよ。
マガモの場合も、雄がきれいな色をしています。
光の具合で、緑が輝いて見えるときがあります。
流れの緩い岸近くで、水に浮かびながら休んでいるのも見られました。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠・鎌田川にて)
鎌田川のカルガモ [鳥やけもの]
カルガモ、たくさん見られました。オオバンもたくさんいましたが、どちらが多い
かなぁ、という感じでした。
流れにのって・・・。
泳ぐと言うよりは、浮かんでいるという感じがするカルガモでした。
そうはいっても、あちこち目を配って、水面下では水をかいて・・・。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠・鎌田川にて)
鎌田川で見たヨシガモ [鳥やけもの]
こちらは、ヨシガモです。その雄の個体です。
こちは、気持ちよさそうに寝ています。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠・鎌田川にて)
鎌田川にいたオカヨシガモ [鳥やけもの]
オカヨシガモです。その雄だと思われます。
別な個体です。
オカヨシガモ(左端)は、ヒドリガモ(手前)やマガモなどとまじっていることが
よくあるようです。
ちなみに、この写真の右上は、どのようなカモなのかわかりにくいですが、あるい
はヨシガモかもしれません。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠・鎌田川にて)
鎌田川のコガモ [鳥やけもの]
鎌田川の鴨場にいたコガモに焦点を当てます。
この写真の2羽ともに、コガモの雄です。流れに向かうようにしてゆったりと
浮かんでいましたが、足下は休みなく、水をとらえていました。
時折、餌になるものが流れてくると、頸を伸ばして、ついばんでいるようすも
見られたのです。
その一方で、頸を縮めてお休み中のコガモの姿も見られました。お昼近くの時
間帯でも・・・。エネルギー消費を極力抑え、寒さを乗り切る作戦でしょうか。
雄のかたわらには、雌の個体も見られました。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠にて)
オオバンたちのゲーム [鳥やけもの]
鎌田川の鴨場で、ちょっとした騒ぎが起きました。ヒドリガモやオオバン
などが密集して、小競り合いが発生した模様ですが、はじめ何が原因なのか
よくわかりませんでした。
しばらくして、その密集は、オオバンたちだけのものになりました。この
とき、騒動のもとは、水中に沈んだようです。
が、またすぐに、その中心にある争いのもとは、浮かび上がってきました。
どうやら大きなリンゴのようです。オオバンたちは、そのリンゴをめぐって
の争奪戦をおこなっていたのでした。
そのうち密集の中から、リンゴを加えて抜け出したオオバンがいました。
それから再び囲まれて、リンゴは沈み・・・といったゲームのようにも見
えた争奪戦が続きました。とても、そこだけにぎやかですが、まわりの他の
カモたちは、何ごともなかったように静かに過ごしていました。
激しいつつきあいの果てに、リンゴはだいぶやせてきたようです。それは
単なるゲームではなく、リンゴすなわち餌の取り合いだとわかってきました。
オオバンたちの争奪戦の結果、リンゴはほとんど芯だけみたいになってきて、
ついにそれをくわえ、羽ばたいて脱出するオオバンが見られました。
その後どうなったか、もう追跡はやめ、他のカモたちの観察に移ることにし
ました。オオバンの争いは、ここの鴨場では、それくらい局地的なものであっ
たのです。
鎌田川で見られた鴨場 [鳥やけもの]
富士川-笛吹川支流の鎌田川に架かる今川橋の上から、カモたちがたくさん
集まっている場所を見ました。
今回の記事タイトルの「鴨場」は、一般的には鴨猟をする場所の意味だそう
ですが、ここでのハンティング(猟)は、カメラによるもので、絶好のカモの
撮影場所と言うことを意味しています。
少し、北側に、すなわち今川橋の北詰側に寄って、見たところです。
こちらは、鎌田川に合流する小河川の上流側から見ています。たくさんのカ
モは、この合流点だけに集まっていました。きっとここが居心地がよいのでしょ
う。というか、餌が豊富みたいです。
(撮影:2018.1.15 中央市馬籠にて)
ジョウビタキの雌 [鳥やけもの]
畑に出て、作業が一段落したところにジョウビタキがやってきました。
ホウレンソウの畝に、シカよけのネットを張ったところの上にとまって
辺りをうかがいつつ、餌を探しているようでした。
地表に降りて、何かをついばむ場面も見られました。メスの個体です。
ジョウビタキのメスは、特にかわいい野鳥です。
少し離れた落葉樹の枝にも、ジョウビタキが見えました。別個体です。
(撮影:2018.1.12 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
釈迦堂遺跡博前のホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
スイセンは、元気だったけど、ホトケノザは少々元気なかった・・・。
もっとも、こちらは雑草という位置づけなので、あまり元気ではこまるの
でしょうけど。
(撮影:2018.1.11 笛吹市一宮町千米寺・釈迦堂遺跡博物館にて)
釈迦堂遺跡博物館でスイセン咲く [季節の話題]
笛吹市と甲州市の境界にある釈迦堂遺跡博物館で、スイセンが咲くのを見ました。
博物館の前庭で、陽だまりになっているところに、スポット的に花が見られまし
た。ここでも春が近い感じがみられました。
(撮影:2018.1.11 笛吹市一宮町千米寺・釈迦堂遺跡博物館にて)
ツグミの日向ぼっこ [鳥やけもの]
家の北向きの窓から外を眺めると、少し先の電線にツグミが止まっているのが
目にとまりました。寒い朝なので、上がってきたお日様に背を向けて、あったまっ
ているみたいでした。じっとして、でも気持ちよさそうに・・・。
遠くを見ていた支線を少し上に上げると、窓の近くの電線にも、また別な個体
が、同じようにじっと止まっているのでした。やはり太陽を背に受けています。
(撮影:2018.1.11 甲府市下向山町にて)
ヒメオドリコソウが咲いてた [草や木そして花]
陽だまりで、早くもヒメオドリコソウが咲いているのが見られました。
(撮影:2018.1.9 甲府市下向山町にて)