よく見かけるスミレじゃない [草や木そして花]
山の神の登拝道で見たスミレです。よく見かけるタチツボスミレの仲間じゃない
感じがします。スミレの図鑑を見ても、種類が多すぎてよくわからないのですが・・・。
あるいは、ナガバノスミレサイシンかもしれません。
(撮影:2018.4.7 中央市大鳥居・山の神登拝道にて)
ど根性スミレ [草や木そして花]
アスファルト舗装された山道の脇のガードレールの下に、スミレが咲いて
いました。ええっ、こんなところに? って感じです。
舗装の隙間のわずかな土壌に根をおろし、ここまで盛んに花を付けている
ど根性のあるスミレ、たぶんタチツボスミレです。
(撮影:2018.4.7 中央市大鳥居にて)
クロモジの花 [草や木そして花]
黄色の小さな花がいっぱい。何の花だろう・・・。
ちょっと手が届かなかったので、マクロズームで撮影したのですが、ぼんやりの
写真でした。手元の図鑑で確認すると、クロモジだとわかりました。もう少しする
と、もっと黄色が濃くなるのでは・・・。
(撮影:2018.4.7 中央市大鳥居・山の神登拝道にて)
ヒトリシズカの花咲く [草や木そして花]
山道に沿って、このヒトリシズカが多く見られ、密やかに花盛りを迎えていました。
それにしても変わった花ですね。手元の図鑑には「花弁も萼もなく白い花糸が目立つ」
との説明がありました。
(撮影:2018.4.7 中央市大鳥居・山の神社登拝道にて)
ウグイスカグラの花 [草や木そして花]
時折、ウグイスの鳴き声が聞こえる山道で、ウグイスカグラの花に出会いました。
「ウグイスがさえずりを始める頃、薄紅色の花を下向きに咲かせる」との説明が手元
の図鑑にありましたが、正にそのとおりの状況で見てきました。
(撮影:2018.4.7 中央市大鳥居・山の神社登拝道にて)
タチツボスミレの群落、花盛り [草や木そして花]
山裾の斜面に貼りつくように、タチツボスミレの群落がいくつかあって、一斉に咲き
出しています。
今度は、正面観です。たくさんのスミレの花が、咲きそろっています。
(撮影:2018.4.6 身延町上之平・湯之奥金山博物館脇にて)
ハナモモが咲いて [草や木そして花]
桃色というよりは、赤に近い色で、ハナモモが咲いていました。ずっと背後には、
一面の桃畑のピンクが広がっている中で、独特な存在感をしめしていました。
(撮影:2018.4.4 笛吹市一宮町・甲斐国分寺跡周辺にて)
えっ、ボタンのつぼみがこんなに・・・ [季節の話題]
もう少しで咲きそうですね。
(撮影:2018.4.4 甲府市下向山町にて)
アオキの花 [草や木そして花]
アオキの花が咲いています。
アオキは、ミズキ科アオキ属の常緑樹で、花期は3~5月とされています。手元の
図鑑によると「雄花、雌花ともに花びらが4枚あり、花は小さいがなかなか可愛らし
い」という説明がありました。確かに可愛い花で、これは雄花です。
(撮影:2018.4.2 身延町上之平・湯之奥金山博物館の脇で)
菜の花と白い山 [季節の話題]
わが家の畑の菜の花です。とくに、種採りように栽培している「鳴沢菜」であります。
黄色の花の向こうに、南アルプスの主峰、北岳(右手)と間ノ岳が、まだたくさんの雪を
のせいているのが見られます。
(撮影:2018.4.1 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
ブンゴウメに実が始まりました [とくに種や実など]
わが家の庭に植えてあるブンゴウメですが、少し前まで花が咲いて、散ったな、と思って
いたら、今朝見ると、もう実が付いて膨らみ始めていたので、ちょっとビックリしました。
(撮影:2018.4.1 甲府市下向山町にて)