啓蟄にはまだ早いけど・・・ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
ホトケノザの花が散るところが観察されました。
花散るようすに焦点を当てて撮影をしていたのですが、
PCに取り込んでびっくり、ハエの仲間が写り込んでいました。
啓蟄は、今年の暦では3月6日。
それよりだいぶ早いけど、気の早い虫はもう活動開始のようです。
(撮影:2015.2.19 笛吹市八代町米倉にて)
雨水という日のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
今日、2月19日は二十四節気の1つ「雨水」です。
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める頃、
とされているそうです。
ホトケノザの花にも、そんな気配が漂っていました。
(撮影:2015.2.19 笛吹市八代町米倉にて)
建国記念の日のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
だからといって どうということなく、咲いていましたホトケノザ。
(撮影:2015.2.11 甲府市下曽根町にて)
はじめまして、シロバナホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
普通の赤紫色をしたホトケノザの花にまじって
白花のホトケノザが見られました。
初めて見ました、たいへんな驚きでした。
これがふうつのホトケノザの花です。
それに対し、こちらがシロバナホトケノザの花です。
もう少しクローズアップして見ました。
白花というのは、種類が違うのか、それとも同じ種で変異なのか
その辺はよくわかりませんが、ネットで「シロバナホトケノザ」を検索すると
けっこうあちこちにあるようです。
(撮影:2015.2.6 山梨市落合にて)
寒中でも陽だまりで元気なホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
手前から向こうまで、いくつも咲いています。
あちこち探してなかなか見当たらなかったホトケノザの花ですが、
川の土手の南面に足を運んだところ、寒中とは思えないほどでした。
一つの株につく花の数もいっぱいでした。
(撮影:2015.1.18 甲府市小曲町・濁川右岸堤防上にて)
雪に震えるホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
甲府盆地では、この1月15日のお昼頃、降雪がありまして
少しだけ積雪が見られました。
その翌々日には、雪はかなり解けていましたが、日陰などには
まだいくらか残っています。
この写真のなかで、背景の白い部分は、その残雪です。
ホトケノザの花も震えていました。
このところ、ホトケノザの花が 一年中見られるのではないか
そんなふうに考えて、年間を通じ徹底追跡してみようと、
けっこう撮りためているのですが、それを確認する手法として
「徹底追跡:ホトケノザ」というカテゴリーを立ち上げました。
もちろん、過去記事も少しずつ拾いこんでいきます。
(撮影:2015.1.17 甲府市住吉3丁目にて)
寒中のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
寒の入りした今の時期、ほんとに寒いです。
こんな時でも、ホトケノザの花は絶えないのか、探しに出ましたところ、
一輪(?)だけ見つかりました。
(撮影:2015.1.9 笛吹市八代町米倉にて)
正月3日のホトケノザの花 [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
寒い冬ですが、この花は元気に咲いていました。ホトケノザの花です。
少し絞り込んで、キッチリと撮りました。
(撮影:2015.1.3 甲府市下向山町・米倉山にて)
11月の終わりのホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
11月の終わりの日に見たホトケノザの花です。
年間を通じて咲いている感じを受けているので、
きめ細かく記録する作戦、継続中です。
(撮影:2014.11.30 笛吹市八代町米倉にて)
秋に見るホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
秋の日の夕暮れ近くにホトケノザの花が咲くのを見ました。
ホトケノザの花というと、早春の花というイメージが個人的にあるのですが、
こうしてみてくると通年開花ではないかと、最近ではそう思うようになりました。
自然界で通年で花を咲かせる植物って あまりないのではないかと思いますが、
四季折々に花が見られるのです、このホトケノザは・・・。
しかも今回の観察地は、標高1200m近くの場所、朝夕の冷え込みは相当だと思いますが、
こんなふうに花を咲かせている現実があったのです。
ただし、草丈は相当に低くなっています。
(撮影:2014.10.27 北杜市須玉町小尾にて)