丸の内公園のイチョウ [草や木そして花]
甲府市丸の内2丁目の公園に見られるイチョウの木です。
落葉した冬の木の姿、なかなかこれもりっぱです。
根元の幹肌を観察です。
根元から見上げてみました。
途中の枝が混み合っているところに、数羽のスズメが憩っていました。
それから、一番下の大きな枝の脇の部分に、乳の垂れ始めたのが観察されました。
それだけ年を経てきたイチョウの木です。
(撮影:2012.2.15 甲府市丸の内2丁目・丸の内公園にて)
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乳の垂れた木は年を経てきた木、勉強になりました^^
by joyclimb (2012-02-18 22:11)
イチョウの古木に見られるそれは、気根の一種で、まじめに「乳」と呼ばれています。今回見た木は、まだまだ若い、老木の乳は、ほんとにもっと長く、いくつも垂れてくるものがあります。
さて、当方にも垂乳根の母が、年老いて、余命もわずかとなり、イチョウの乳のことを書き込みながらも、少々上の空状態だったり・・・。
気を取り直して、さあ、記事をかくぞ、とノートPCに火を入れると、何と「メンテナンス中」だとか。
手も足も出ません。ぐじゅん。
joyclimbさん、nice!&コメントありがとうございました。
by bnvn06 (2012-02-20 23:26)
うわっ、guestだって、まいったなぁ・・・。
by bnvn06 (2012-02-20 23:34)