ニラの花にオオチャバネセセリ [蝶などの虫のなかま]
ニラの花の時期です。この花には、いろいろな昆虫が集まりますが、今回はセセリ
チョウの仲間、オオチャバネセセリと思われるものです。
花から花へと移りながら蜜を求めていました。これは、まだ開いたばかりのニラの
花、まだ十分な蜜はないのでは・・・。
(撮影:2019.8.31 甲府市下向山町にて)
シュウカイドウの花が咲き始めた [草や木そして花]
わが家の庭のシュウカイドウに花が咲き始めました。
(撮影:2019.8.30 甲府市下向山町にて)
ハーブの花にきていたベニシジミ [蝶などの虫のなかま]
そこはかとない香りを漂わせて、ハーブ系の花が咲いていました。そこには
たくさんの虫が来ていましたが、そのうちの1つ、ベニシジミです。
別な個体です。最初のカットは、花に焦点がいってしまいましたが、こちら
は、ほぼベニシジミにあっています。
(撮影:2019.8.29 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
ヤブランの花 [草や木そして花]
こちらは、ヤブランの花です。前回のヒメヤブランよりもスケール感がやや大。
こちらのヤブランは、横向きに咲いています。ヒメヤブランの場合は、上向き、
そんなところにも違いがあるのかな。
(撮影:2019.8.25 身延町上之平・湯之奥金山博物館前庭にて)
ヒメヤブランの花 [草や木そして花]
庭の隅に見られた花です。はじめ、ジャノヒゲかと思っていましたが、細かく見
ると、ヒメヤブランが正しいと思われました。
庭の花のことなのに、いまさら気付いたってヘンだと思われるかも知れませんが、
ほんとにいままで、この植物があったことの認識がなかったのです。恥ずかしなが
ら・・・。それと、撮影時には気付かなかったものの、何かいますね。小さな虫が。
(撮影:2019.8.7 甲府市下向山町にて)
サトキマダラヒカゲ [蝶などの虫のなかま]
タテハチョウの仲間のサトキマダラヒカゲです。前回のアカボシゴマダラと
同じモモの木の幹にとまっているのを見ました。
(撮影:2019.8.27 甲府市下向山町にて)
8月の終わり近くのアカボシゴマダラ [蝶などの虫のなかま]
モモの畑で、モモの葉にとまっていたアカボシゴマダラを見ました。このチョウ
については、この8月の初めにも観察していますが、8月の終わり近くになってく
ると少しずつ気温も低下傾向で、奄美諸島出身のチョウには、厳しくなってきてい
るのかな、とちょっと心配になりました。それと、前翅が一部痛んでいました。
(撮影:2019.8.27 甲府市下向山町にて)
スベリヒユの花 [草や木そして花]
スベリヒユ科スベリヒユ属の一年草で、7月から9月にかけ黄色の5弁の花を
咲かせます。この草、畑の雑草として多く見られますが、勢が強く、葉や茎も多
肉質で水分を多く含み、なかなか退治しにくいものです。刈り取った茎を放置し
ておくと、葉の付け根から根を出し、復活していくこともあります。
よく見ると、葉の陰に何か小さな虫がいましたね。
(撮影:2019.8.26 甲府市下向山町・米倉山山頂にて)
イネにいたチャバネセセリ [蝶などの虫のなかま]
朝の田んぼで、今朝は見たのはチャバネセセリでした。
もう1カットと思っていたら、葉の向こう側にスルスルっと隠れてしまいました。
(撮影:2019.8.21 甲府市下向山町にて)
スミレの仲間の閉鎖花 [草や木そして花]
細かな種の情報はわかりかねますが、スミレの仲間に、閉鎖花が咲いているのを
見かけました。左端のものは、既に開いて種子が飛び散ってしまっています。
(撮影:2019.8.19 身延町上之平・湯之奥金山博物館構内にて)
ノボロギクの花にヤマトシジミ [蝶などの虫のなかま]
すでにお盆も終わってしまいましたが、こちらはお盆前にお墓の点検に出かけた時
目にしたもので、ノボロギクの花にとまっていたヤマトシジミです。
(撮影:2019.8.7 甲府市下向山町にて)
イネの葉かじり中のイナゴ [蝶などの虫のなかま]
イナゴです。イネの葉をムシャムシャしているところでした。1カット撮影
しただけで、すぐに気付かれ、葉の裏側に隠れてしまわれました。
(撮影:2019.8.16 甲府市下向山町にて)
水田の周りで見かけるコジャノメ [蝶などの虫のなかま]
コジャノメです。なぜか、田んぼのまわりによく見られます。
(撮影:2019.8.16 甲府市下向山町にて)
ムクドリの群れ [鳥やけもの]
甲府市南部の笛吹川周辺では、ムクドリの群れが空が黒くなるほど飛んだり、
電線にとまったりするのがよく見られますが、家の周りでこんなに見られるのは
そう多くありません。ちょっとびっくり。台風10号の影響を受けた変化なのかな。
ムクドリの群れは、みな風上を向いてとまっていました。
(撮影:2019.8.15 甲府市下向山町にて)
アサマイチモンジ [蝶などの虫のなかま]
お盆が目の前に迫った早朝、お墓の清掃の仕上げに出向きましたところ、墓地の
かたわらで、タテハチョウの仲間を見つけました。アサマイチモンジでした。
(撮影:2019.8.13 甲府市下向山町にて)
こちらも羽化したばかり? ミヤマアカネ [蝶などの虫のなかま]
ミヤマアカネのメスでしょうか。かなり距離があったので、コンパクトデジカメ
による最大の望遠モードでの撮影となりました。
今朝も田の草取りでしたが、わが家の田んぼはビオトープみたいです。
(撮影:2019.8.13 甲府市下向山町にて)
水田で見たアマガエル [カエルやヘビの仲間]
今朝も田んぼに出ました。除草剤をあまり使わずにイネを育てるのは、思った
よりもたいへんです。
写真は、その際に見られたものの1つ、アマガエルです。
(撮影:2019.8.12 甲府市下向山町にて)
イネにとまっていたギンヤンマ [蝶などの虫のなかま]
前々回の「羽化直後のシオカラトンボ」と同じタイミングで撮影できたギンヤンマ
です。やはりこちらも羽化直後だったのかな、と思いましたが、1カット撮影しただ
けで終わっていて、細かな観察は伴いませんでした。
(撮影:2019.8.9 甲府市下向山町にて)
シオカラトンボのペアリング [蝶などの虫のなかま]
シオカラトンボの雌雄、連結して飛んでいましたが、目の前におりましたので、
シャッターチャンスとばかり構えましたが、すぐに離れてしまいました。すみませ
ん、おじゃまさまでした。
これも早朝の田の草取りの終わり間際の一コマですが、羽化するものもいれば、
新しく命をつないでいく状況もありで、自然は力強いなぁ・・・。
(撮影:2019.8.10 甲府市下向山町にて)
羽化直後のシオカラトンボ [蝶などの虫のなかま]
本日の早朝、田んぼの草取りをしていた時、羽化後まもないトンボを見ました。
シオカラトンボのメスです。画面の左下に、抜け殻が見えています。見つけたばか
りの時点では、翅を閉じていましたが、しばらくして、ご覧のように広げていきま
した。でも、まだピンとはなっていません。若々しい感じがします。
(撮影:2019.8.9 甲府市下向山町にて)
ナツズイセンの花 [草や木そして花]
ナツズイセンの花が咲いていました。
ナツズイセンは、葉がスイセンに似て、夏に咲くのでこの名があるそうですが、
実際はヒガンバナ科の植物で、花の時期には、葉がありません。8月~9月を花期
としているそうです。
(撮影:2019.8.7 笛吹市一宮町・甲斐国分寺跡にて)
シロツメクサの花にきていたベニシジミ [蝶などの虫のなかま]
あつ~い中、ベニシジミを見ました。とても元気いっぱい。
(撮影:2019.8.7 笛吹市一宮町・甲斐国分寺跡にて)
オモダカの花 [草や木そして花]
わが家の田んぼを見回っている時に撮影したオモダカの花です。この記事を
まとめるに当たって参考にしたネット情報では、水田土壌の栄養を奪う性質が
強く、イネの生育に害をなす雑草という趣旨の説明がありました。う~ん、写
真を撮っている場合ではないなぁ・・・。
(撮影:2019.8.5 甲府市下向山町にて)
ウスバキトンボでしょうか [蝶などの虫のなかま]
田んぼのイネの状況を見回りしている時に目にしました。ウスバキトンボ
でしょうか。
(撮影:2019.8.5 甲府市下向山町にて)
あそこにいるのは、ノスリ? じゃなく・・・ [鳥やけもの]
先月中旬にノスリを見た場所で、今朝、また同じような状況が見られました。
手にしていたコンパクトデジカメの昨日がそう高いものではなかったので、
現場で確認した時点では、まったく気付かなかったのですが、ハトでした。
(撮影:2019.8.4 甲府市下向山町にて)
山の畑のシオカラトンボ(メス) [蝶などの虫のなかま]
山の畑の・・・アカトンボはまだです。いまなら、シオカラトンボが
多く見られました。今回のは、メスの個体です。
(撮影:2019.8.1 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
キアゲハの幼虫 [蝶などの虫のなかま]
先月、同じ場所でキアゲハの5齢幼虫を見ていましたが、今回のは3齢
幼虫です。セリの葉や細い茎を食べています。
(撮影:2019.8.2 甲府市下向山町にて)