ナナホシテントウのお子さま [蝶などの虫のなかま]
ホウレンソウに水やりをしていたとき、ナナホシテントウの幼虫の存在に
気付きました。お尻の黒い粒なんだろうな。
(撮影:2021年3月11日 甲府市下向山町・自宅菜園にて)
元日なのに・・・ 黄色いチョウがいました [蝶などの虫のなかま]
元日の午後の地域散策の中で、目の前を黄色いチョウがヒラヒラ・・・。
一瞬目を疑うほどでしたが、現実でした。暖かな冬なのかもしれません。
(撮影:2021年1月1日 甲府市下向山町・米倉山夢ソーラー館付近にて)
ミツバチさん、コセンダングサの花の花粉は・・・ [蝶などの虫のなかま]
ミツバチさん、お仕事ご苦労さまです。
それにしても、後脚にたまった花粉ダンゴ、ずいぶん赤っぽいですね。
先日、カタバミの花でお目にかかったときの花粉ダンゴは、もっと黄色だった
のに。花によって違うのでしょうか。ひょっとして、ミツバチさんたちは、分担
して、色の違う花粉ダンゴをつくっているのでしょうか。
ミツバチさんは、なぁーんにも答えてくれません。
(撮影:2020年10月29日 甲府市下向山町・米倉山の山頂部にて)
10月末のアオスジアゲハ [蝶などの虫のなかま]
セイタカアワダチソウの花に、突然、アオスジアゲハがやって来て、吸蜜してました。
もう10月も終わり近い、そんな時期に、なので・・・、ビックリしました。
アオスジアゲハは、成虫で冬越しするのかなぁ。
それにしても、今日の日中は、けっこう暖かだったので、こうした光景も現れたのだ
と思われました。
(撮影:2020年10月29日 甲府市下向山町・米倉山の山頂部にて)
カタバミの花で吸蜜ないし花粉収集中のミツバチ [蝶などの虫のなかま]
小さなカタバミの花に、その花よりも大きなミツバチがやって来ました。
花にとりついて、無心におねだりをしています。
ミツバチの中の働き蜂という役割、とても大きな性を感じました。
(撮影:2020年10月27日 甲府市下向山町・米倉山の山頂部にて)
ミネラル補給か? アゲハ [蝶などの虫のなかま]
田んぼで苗代の準備をしていたとき、ならしたばかりの湿った田んぼに
アゲハが1頭、舞い降りました。
このように、吸蜜管をしめった土にさしこんで、ミネラル分のある水分
を吸い取っているようです。
(撮影:2020.5.4 甲府市下向山町にて)
ナガメのカップル [蝶などの虫のなかま]
ナガメです。カップルで、交尾中でした。
(撮影:2020.5.1 甲府市下向山町にて)
ナナホシテントウの幼虫 [蝶などの虫のなかま]
アブラナ科の植物の幹に、ナナホシテントウの幼虫が見られました。完全変態する
昆虫なので、これだけ見てたら、あの成虫の姿はちょっと想像しがたいですね。
(撮影:2020.5.1 甲府市下向山町にて)
菜の花に来ていたクマバチ [蝶などの虫のなかま]
種を取るために育てていたアブラナ科の花、とくに「長禅寺菜」といいますが
そこにクマバチが来ていました。きっと受粉が進みます。
(撮影:2020.4.22 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
ぼろぼろのチョウ [蝶などの虫のなかま]
いったいどんな目にあったのだろう、と心を寄せてしまうほど、翅がぼろぼろに
なったチョウが見られました。アザミの花に来て、吸蜜をしようとしていました。
おそらくキタテハかと思われますが、翅が痛みすぎていて、難しいところがありま
した。これでも、飛べるし、生きていけるから、すごいです。
(撮影:2020.4.21 甲府市下向山町にて)