林道脇のオタマジャクシ [魚やカニ・エビのなかま]
渓谷をゆく林道は、ところどころ地下水がしみ出して流れ、
その林道の脇のくぼみに、小さな水たまりを作っていました。
林道を上がっていくときには気付かなかったけど、帰り道、
水たまりの中でうごめく黒い影、なんだろう・・・。
たくさんの小さなオタマジャクシでありました。
(撮影:2015.4.18 甲府市中畑町・滝戸川上流渓谷にて)
水ぬるむ・2 [魚やカニ・エビのなかま]
ぎょっ
ぎょ、ぎょ、ぎょ・・・ぎょっ。
(撮影:2013.1.27 身延町上八木沢・富士川左岸河川敷にて)
サワガニさん [魚やカニ・エビのなかま]
前回のオオシオカラトンボがとまっていた場所は、観察池の中、
下を見るとサワガニさんがお散歩中・・・
どっちに歩いていると思います? 答えは、
向かって右方向に進んでいます。
ずっと、せっせと、こちらの方にやってきて、ぶつぶついっているようでしたが、
馬の耳に念仏ならぬ、人間の耳にぶつぶつ、理解できません。
あきらめて向きをくるっと変えていってしまいました。
(撮影: 2008.7.29 北杜市長坂町・北杜市オオムラサキセンターの園内の観察池にて)
水田にいたメダカ [魚やカニ・エビのなかま]
少し前(7/12)のデータですが、水田にメダカが泳いでいたので、
けっこうびっくりしました。
自然界の中の存在としては、絶滅が危惧されるメダカです。
それにしても、水の中に動き回るその姿をとるのは、とても難しいです。
(撮影: 2008.7.12 中央市西花輪にて)
メダカ [魚やカニ・エビのなかま]
笛吹市御坂町のふるさと公園の池で見たメダカです。
この前の日曜日(3/23)をもって県立博物館で開催されていた
レッドデータブック関連の企画展は、会期終了となったようですが、
その展示会で絶滅が危惧される身近な生き物たちが紹介されていました。
その中に、このメダカもありました。
メダカがすめる環境がどんどんなくなってきているようです。
そうしたなかで、この公園では、ホタルが観察できるよう人工的な流れを作っていますが、
その一番下の池に、メダカはすんでいました。
人工的に環境を維持していかないと、もうダメなところまで来ているようです。
念のため付け加えておきますが、ホームセンターのペットコーナーなどでメダカを売っていますが、
あれは体が全体的に赤味を帯びているヒメダカ(緋目高)で、
フナを改良してつくられた金魚と同じような性格のもので、
そうしたヒメダカをもって、メダカはまだいるよ、何ていっていてはダメなのですよね。
(撮影: 2008.3.23 笛吹市御坂町尾山・御坂ふるさと公園にて)
サワガニ [魚やカニ・エビのなかま]
名称: サワガニ
分類: サワガニ科
撮影: 2006.9.10 甲府市下向山町にて
わが家の前に小川(用水路)には、昔からサワガニが生息しています。
ときどきのぞくのですが、きょうもいましたよ。