あそこにいるのは、トビかノスリか [鳥やけもの]
久々に梅雨空の雨模様がお休みになりました。本格的とは言えないけど
夏の青空が見られました。気持ちがいい・・・。
おや、あそこにいるのは、トビだろうか、ノスリだろうか。
手にしていたコンパクトデジカメの望遠機能を最大にして撮ってみまし
た。でも、ちょっと難しい。ノスリかな。
この後、2カット目を狙ったところ、舞い上がって飛んでいきました。
飛ぶ姿は記録できませんでしたが、目視ではノスリだと思われるものでし
た。
(撮影:2019.7.17 甲府市下向山町にて)
少し痛んだアゲハ [蝶などの虫のなかま]
わが家の庭のバラに、アゲハがとまって、しばし休んでいました。翅のようす
にもあちこち痛みがあり、お腹も怪我をしてるのか気になるところが見られまし
た。でも、だいじょうぶ、こちらがカメラを持って近づこうとしたところ、パッ
と飛び立って行ってしまいました。
(撮影:2019.7.16 甲府市下向山町にて)
ジャノメチョウ [蝶などの虫のなかま]
山の畑の周りを飛びまわる黒い蝶、近くの草むらにとまったので、じっくり
見てみると、それはジャノメチョウでした。
(撮影:2019.7.15 甲府市下向山町・米倉山山頂部にて)
ヒメジョオンの花のくろーずあっぷ [草や木そして花]
今の時期、野にあってありふれた存在となっているヒメジョオンの花ですが、
ちょっと細かく観察してみようと、望遠マクロで撮ってみました。なかなか細部
まで描ききれません。習作です。
(撮影:2019.7.14 身延町上之平・下部リバーサイドパークにて)
セアカツノカメムシ [蝶などの虫のなかま]
セアカツノカメムシを見ました。
ツノカメムシ科の一種で、全体が緑のなかで背中の後半に赤い部分が見られ
るものです。お尻の方に赤い突起が2つ見られるのは、オスの生殖節なのだそ
うです(『昆虫エクスプローラー』による)。
(撮影:2019.7.12 身延町上之平・湯之奥金山博物館構内にて)
ヘクソカズラの花 [草や木そして花]
梅雨時に、いろんな植物がめきめき伸びていきます。人に歓迎されるものも
そうでないものも・・・。このヘクソカズラは、後者の代表格ではないかと思
われます。つる植物で、意外にじょうぶなので、こんな風に花がいっぱいに咲
くようになってしまうと退治するのにたいへんです。
でも、花には罪はない、人の勝手ということでしょう。
(撮影:2019.7.12 甲府市下向山町にて)
水生カメムシのアメンボ [蝶などの虫のなかま]
少し濁った水田の畦際に、アメンボを見ました。アメンボは、カメムシの仲間
なんですって。
(撮影:2019.7.10 甲斐市龍地にて)
ノコギリカメムシ [蝶などの虫のなかま]
このブログに初登場、ノコギリカメムシです。先日、わが家の野菜畑のキュウリの
成長ぶりを見てた時、あやしげな虫が、キュウリの茎にかみついて吸汁をしているよ
うな状況が見られました。
やっつけようとしたら、ポロッと下の地面の草むらに落下。カメムシの仲間にはよ
くある動きです。そこで撮影したのがこの写真、カメムシだろうと思ったのですが、
すぐには名前が分からず、このほどようやく「キュウリにくるカメムシ」でネット検
索して判明したところです。
(撮影:2019.7.8 甲府市下向山町にて)
ヤブカンゾウの花 [草や木そして花]
草むらからニョキッと伸びた茎の先に、明るい色で八重咲き、ボリューム感
のあるヤブカンゾウの花が見られました。
(撮影:2019.7.8 身延町上之平・下部リバーサイドパークにて)
キアゲハの幼虫 [蝶などの虫のなかま]
セリの花を見ていた時、近くにいたキアゲハの幼虫に目にとまりました。
ムシャムシャと、セリの葉や茎を食べているところでした。
なお、幼虫がいるセリの茎はほとんど食べられていて、下に見えている葉
は、別の植物の葉っぱです。
(撮影:2019.7.9 甲府市下向山町にて)
セリの花咲く [草や木そして花]
田んぼの畦横で、セリの花が咲き始めていました。
セリの仲間のニンジンもこんな感じですが、もっと小さな花がたくさん集まって
咲くものです。
(撮影:2019.7.9 甲府市下向山町にて)
7月のオオイヌノフグリの花 [草や木そして花]
このところ梅雨空が続き、気温も低め、そんな条件で元気なのか、オオ
イヌノフグリの花が目にとまりました。
(撮影:2019.7.8 甲府市下向山町にて)
メマツヨイグサの花 [草や木そして花]
農道の道ばたで見ました。北アメリカ原産で、明治期に渡来し、その後
各地の道ばたや荒れ地などで野生化したとされています。花期は6~9月。
(撮影:2019.7.7 甲府市下向山町にて)
ナガメ [蝶などの虫のなかま]
ナガメは、カメムシの仲間で、アブラナやダイコンなどの菜っ葉につく
ところから、菜のカメムシ、すなわちナガメと名付けられたそうです。
実際、この場面は、キャベツ畑で見たところでありました。
(撮影:2019.7.5 甲府市下向山町にて)
目線上のアカタテハ [蝶などの虫のなかま]
わが家の庭の花に、アカタテハが来ていました。望遠マクロ撮影でしたが、
ちょうど目の高さだったので、アカタテハと視線が合ってしまいました。
(撮影:2019.7.5 甲府市下向山町にて)
キュウリの花にきていたモンシロチョウ [蝶などの虫のなかま]
自宅近くの畑のキュウリに、梅雨の合間、モンシロチョウがやってきて
吸蜜をしていました。このキュウリの花は、雄花だと思われましたが、や
はり蜜があるのか、ちょっと不思議に見ました。
(撮影:2019.7.4 甲府市下向山町にて)
ツユクサの花 [草や木そして花]
ツユクサの花を見ました。鮮やかな青の2つの花弁が特徴的で、独特な花の
つくりをしています。オシベが6本あるなかで、黄色の葯(やく)が目立つの
が3本見られるのですが、これらは実際には花粉を出さないことから仮オシベ
ともいわれるとの記述が、手元の図鑑にありました。
(撮影:2019.7.2 甲府市下向山町・米倉山中腹の道ばたで)
コウゾの実 [とくに種や実など]
近くの里山の道ばたで、コウゾの実が赤く熟してきているのを見ました。
(撮影:2019.7.2 甲府市下向山町・米倉山中腹部にて)