花から実へ、ヌスビトハギ [とくに種や実など]
ヌスビトハギの花が見られました。というか、ヌスビトハギの花期は、7~9月
とされているので、もう終わりの時期といえます。そのためというか、周りには、
若い実がたくさんできていました。
これは、最初の写真とは別な場所でのことですが、山道をたどっていたとき、こ
のように衣服にいっぱい、ヌスビトハギの実が付いてしまいました。いわゆる「ひっ
つきむし」の1つです。
(撮影: 1点目・2019.10.7 身延町上之平にて、
2点目・2019.10.4 身延町北川にて)
コウゾの実 [とくに種や実など]
近くの里山の道ばたで、コウゾの実が赤く熟してきているのを見ました。
(撮影:2019.7.2 甲府市下向山町・米倉山中腹部にて)
ユズの実 [とくに種や実など]
山の畑のすみっこに、ユズの木があって、実をいくつもつけていました。秋の
深まりを感じさせる陽光を受けて、きれいに輝いて見えました。
(撮影:2018.11.10 甲府市下向山町・米倉山山腹にて)
ワタの実 [とくに種や実など]
昨日、山梨県立博物館の構内で、ワタが栽培されいて、そこに実がいくつも
付いているのを見ました。
(撮影:2018.11.3 笛吹市御坂町・山梨県立博物館構内にて)
トウガラシの実、赤く・・・ [とくに種や実など]
先日、台風24号の強風で倒れたままになっていた畑のトウガラシを起こし、枝を
整理した際に撮影したものです。秋の日差しを受けて真っ赤に燃えていました。
(撮影:2018.10.9 甲府市下向山町にて)
育ちゆく山梨のナシ [とくに種や実など]
山梨で果物といえば、モモやブドウですが、ナシの生産され出荷されています。
わが家の畑に、2本のナシの木があり、たわわに実を付けています。実りの時期までは
まだだいぶ時間がありますが、熱い日差しを受けて、甘みが醸成されていくことと思われ
ます。自家用のナシで、うまく成熟すると、すべておいしくいただけることになりますが、
完熟期になる直前に、虫や鳥の餌食になり、ヒトがいただける部分は、いつもわずかとな
ります。
(撮影:2018.7.20 甲府市下向山町・米倉山中腹の畑にて)
ナシの若い実 [とくに種や実など]
緑の葉に包まれて、その存在がまだよくわかりにくい、いまごろのナシの実です。
いや「有りの実」です。音が通じる「無し」をきらって「有り」という言葉遊び
ですね。スルメを「あたりめ」と言うがごとしです。
(撮影:2018.5.12 甲府市下向山町・米倉山山腹の農園にて)
ブンゴウメに実が始まりました [とくに種や実など]
わが家の庭に植えてあるブンゴウメですが、少し前まで花が咲いて、散ったな、と思って
いたら、今朝見ると、もう実が付いて膨らみ始めていたので、ちょっとビックリしました。
(撮影:2018.4.1 甲府市下向山町にて)
ワルナスビの実 [とくに種や実など]
元日の午後の散策中に、黄色のまん丸の実を見つけました。はじめ何の実なのか
なかなか判明しませんでしたが、最終的にワルナスビの実だとわかりました。過去
に見ているのにすっかり忘れてしまっていたのです。
(撮影:2018.1.1 甲府市下向山町にて)
枯れススキ [とくに種や実など]
一般的には「枯れススキ」なんですが、よく熟した果穂というべきでしょうか。季節を
よく表しています。
(撮影:2017.11.28 甲府市下向山町・米倉山にて)