水田で見たアマガエル [カエルやヘビの仲間]
今朝も田んぼに出ました。除草剤をあまり使わずにイネを育てるのは、思った
よりもたいへんです。
写真は、その際に見られたものの1つ、アマガエルです。
(撮影:2019.8.12 甲府市下向山町にて)
道の上に長々と・・・ [カエルやヘビの仲間]
農道を車で通行していたときのことです。前方にながぁ~~~いのが横たわっ
ていました。そのままいくと、轢いてしまうので、どいてもらう意味もかねて、
写真を撮りました。でもなかなか動きません。
2カット目は近づいてお顔に焦点を当てました。それでも動きません。でも、
近くの棒を拾い上げて道路脇に寄ってもらおうとしたとき、急に行動開始して
くれました。こちらの心がわかったみたいです。そうそう、アオちゃんでした。
(アオちゃんとは、正しくはアオダイショウです。それからたいへんな逆光で
すが、あえて補正せず、としました)
(撮影:2017.10.10 甲府市下向山町にて)
トカゲのツィット [カエルやヘビの仲間]
わたしら、とかく日陰もんでさぁ。
あまり日の当たらないところで、つましく生を営んでいるんです。
たまには、日の当たるところにも顔を出したいとも思うのですが、
ひと目に付くと、たいていは非日常的な場面であることから、
ひとさまに怖がられたり、気持ち悪がられたりもします。
ですがね、お互いきちんと向き合う姿勢があれば
ちゃんと対等にごあいさつだってできますよ、あらためまして
こんにちは・・・。
(撮影:2015.4.24 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
逃げ足の速いやつ [カエルやヘビの仲間]
そいつは、足もないのに とても逃げ足の速いやつでありました。
双方で、相手方を認識したのはほぼ同時だったと思います。
でもこちらは、ヤマカガシかな、アオダイショウかな、それともマム・・・
ちょっと慎重になりました。
そんな逡巡の時間もそう長くなかったと思いますが、相手方は逃走を開始したのです。
カメラのレンズをもって、追跡を試みたのですが、敵はなかなかしっぽを捕まえさせません
この後逃げられました。ちょっとこわかったけど、ちょっと残念。
(撮影:2014.5.2 笛吹市境川町・金比羅神社南参道脇にて)
ここにもいるらしい、モリアオガエル [カエルやヘビの仲間]
西湖野鳥の森公園の餌台のその向こう側の木に目がいきました。
うん、あれはモリアオガエルのたまごだな・・・。
ここにもモリアオガエルの棲息は見られるようです。
(撮影:2012.7.16 富士河口湖町西湖・西湖野鳥の森公園にて)
モリアオガエルのたまご [カエルやヘビの仲間]
おや、ミカンがなってるのかな???
いやいや、そんなわけはない、なんだろうな。
あっちにも、こっちにも、濃いクリーム色のかたまり。
あわあわというか、ふわふわというか、おもしろいよう・・・。
うん、これは、モリアオガエルのたまごだな。
でも、ふしぎ。
あっちにも、こっちにも・・・といったけど、けっしてどこにでもではない。
ちゃぁんと、水面の上に産み付けられているのです。
正確に水面の上だと確認した上での産卵の結果だと、感心させられました。
さて、いつごろ、あかちゃん見られるのかな。
(撮影:2012.6.17 市川三郷町高田・一宮浅間神社境外にて)
トノサマガエル [カエルやヘビの仲間]
玉宮ざぜん草公園の一角で、殿様に出遭いました。
あちらも突然の遭遇で、ビックリしたようでした。
しばらくにらめっこしましたが、こちらがしびれを切らせてサヨナラとなりました。
(撮影:2012.6.10 甲州市塩山平沢・玉宮ざぜん草公園にて)
アオちゃんと見つめ合ったひととき [カエルやヘビの仲間]
アオちゃんと出遭いました。
こちらが先に見つけたので、しばらくの対峙の間も余裕がありました。
その余裕のほどは、アオちゃんのお目々にこちらの姿が映り込んでいるのにあらわれました。
しばらく向かい合った状況の細部は、このあとの続きからご覧になれます。
なお、なが~いのが苦手な方は、おやめください。
(撮影:2012.4.21 笛吹市御坂町尾山にて)
赤いカエルは・・・ [カエルやヘビの仲間]
前回の記事「フシグロセンノウの花」を見た場所の近くで、
このカエルさんに出遭いました。
体全体に、赤味を帯びていて、体表にはかなり透明感があります。
暗い森の中でかなり無理をして撮ったものですが、それだけにかわいらしく思えます。
さて、お名前ですが、よくわかりません。
アカガエルの幼体(お子ちゃま)ということかしら・・・・。
(撮影: 2009.9.13 南アルプス市・櫛形山平成峡にて)