ジュウニヒトエの花 [草や木そして花]
ジュウニヒトエの花に出会いました。
前々回の「ホタルカズラの花」を見た場所の近くでのことです。
花茎にたくさんの花が豪華に咲くようすが、昔のお姫様の十二単の
姿を連想させるところからその名がつけられたようです。
シソ科の植物で、学名は Ajuga nipponensis だそうです。
Ajugaは、温帯から熱帯にかけて分布する約40種のシソ科の草花の名前で、
そのうちのnipponenshis、これは「日本の」という意味があるそうで、
nipponがつく学名であることにも感動です。
たくさんの花のうち1つに注目。横からの観察です。
そして正面から。
(撮影:2013.4.13 市川三郷町岩間・富士見ふれあいの森公園にて)
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