ミズヒキ [草や木そして花]
タデ科タデ属の多年草、ミズヒキです。
前回のハエドクソウと同じような環境で見られました。
赤い花びらのように見えるのは、「がく裂片」と呼ばれるもので、
見る角度で白く見えもするので、紅白の水引を見立てて名が与えられたそうです。
それにしても早めの観察となったような気がします。
一昨年(2006)9月21日の記事もご参照ください。
これから少しずつ秋が深まると、あちこちで見られるようになります。
(撮影: 2008.7.29 北杜市長坂町・北杜市オオムラサキセンターの園内にて)
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