マユタテアカネ [蝶などの虫のなかま]
いずれも、マユタテアカネです。
目と目の間の前方、顎に当たる部分に眉斑と呼ばれる、黒い点が左右一対あります。
このことで、マユタテの名が付いているとか。
このマユタテアカネは、やや小振りのアカネトンボの一種です。
撮影場所の近くに農業用溜池があります。
マユタテアカネは、とくに池や沼のまわりに見られるようですが、
このときも、たくさんの個体が観察できました。
(撮影: 2008.9.8 笛吹市八代町米倉にて)
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