コミスジさん、こんにちは。 [蝶などの虫のなかま]
ほら、見てご覧、ミスジチョウだよ。
フン、シツレイナ。 ヨハ モット センサイナ “コミスジ” デアルゾヨ。
コミスジさぁーん、たいへん失礼してしまいました。
それで、お願いがあります。どうか、そのすてきな翅(はね)の
表の模様を見せてくださいな。
オオ、オヌシモ ナカナカ ミルベキモノヲ シッテイル ヨウデアルナ。
デハ、スコシダケ。 ココロシテ ミルノジャ。
えぇー、それだけぇー? もっと、いっぱいに開いてくださいよ。
シカタガナイ、 コンナモノデ ヨイカノ?
うーん、はねもきれいですが、お背中の輝きも素敵ですね。
いやー、ビックリしましたねー、感動です。
(撮影: 2009.6.7 南アルプス市上市之瀬・伊奈ヶ湖県民の森にて)
コミスジさのお腹の金属質の輝き、きれいです!
チョウを観察していると、羽を閉じて留まる種類と開いて留まる種類が
あるように思います。
羽を閉じて留まる種類は、時には羽を全然開かないことがあり、
羽の模様を見ることなく立ち去ることもあります。
チョウの羽や背中の模様は簡単には見られないですね。
by joyclimb (2009-06-15 23:27)
たしかにチョウのとまり方には、2とおりがありますね。
ミスジチョウの仲間は、開くことが多いように思っていますが、
今回のは、閉じていたので、ちょっとこだわって記事にしてみました。
joyclimbさん、nice&コメントありがとうございました。
by bnvn06 (2009-06-16 22:56)