まだもう少しのオオイヌノフグリ [草や木そして花]
ホトケノザの方は、だいぶ元気なようすですが、ホトケノザがくれば
オオイヌノフグリも忘れてならないですね。
その葉はとても若々しくて、花はまだ幼稚な感じがしました。
（撮影：２０１５．１１．２８ 甲府市下向山町・米倉山山頂にて）
霜が降りていました [季節の話題]
日曜の朝、少し早く、外に出ることがありました。
すでに陽が上がっていて、照らされているところでは消えていましたが、
日陰には、まだしっかりと霜が残っていました。
ちなみに、この初冬の初霜、甲府での観測としては、11月27日で、
1895年の観測開始以降で最も遅い記録となったそうです。
（撮影：２０１５．１１．２９ 甲府市下向山町にて）
11月終わり近くのホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
昨日（11月28日）に見たホトケノザです。いっぱいに広がっていて、それぞれに
花盛りです。
この11月は少し暖かで、雨も多めだったので、その育ちもよかったようです。
一つひとつの花も心なしか大きめだと見受けられました。
この先、寒さとホトケノザの存在はどのように推移するのでしょうか。
（撮影：２０１５．１１．２８ 甲府市下向山町・米倉山山頂にて）
チャノキの花 [草や木そして花]
葉をお茶として楽しむチャノキに、花が見られました。
ここでは、もう花は盛りもとうに過ぎ、数輪が観察されただけ。
初冬を飾るかわいい花です。ツバキに似ている、そうツバキ科の植物です。
（撮影：２０１５．１１．２８ 甲府市下向山町にて）
電線にとまった おすましヒヨドリ [鳥やけもの]
とはいっても、別にすまし顔をしようと思ってそうなってるのではないのでしょうけど
そう見えてしまいました。遠くから見ると、モズみたいな姿勢でした。
このところは、ヒヨドリは、カップルで行動することが多いみたいです。連れ合いはどこかな・・・。
（撮影：２０１５．１１．２８ 甲府市下向山町にて）
色づくツタの葉 [都市部の自然]
ブロック塀を伝わるツタの葉がきれいに色づいていました。
今日は、山梨県の県民の日、甲府の町の歴史を訪ねるイベントがあって
市街地を散策中に、偶然に目に留まった都市部の自然の一コマでありました。
（撮影：２０１５．１１．２０ 甲府市中央3丁目にて）
文化の日に文化的な場所で見たカキの実 [とくに種や実など]
県立博物館は、その広い敷地に様々な人の暮らしとかかわりの深い
木々を植栽している聞いています。その１つのカキの木がありまして、
博物館のエントランスホールのガラス越しに見ていました。
手前、すなわちホール内では、企画展関連のイベントの真っ最中でありました。
（撮影：２０１５．１１．３ 笛吹市御坂町・山梨県立博物館内にて）
美術館通りの街路樹としてのイチョウ [都市部の自然]
街路樹のイチョウが秋の深まりを教えていました。天気がパッとしない中で、
イチョウの木の葉の色づきは、なお芸術的でありました。
イチョウの実、銀杏もすでに十分に熟し、歩道上に落下するものもおおく、
路面の景観は、それがためにやや乱れていました。
（撮影：２０１５．１１．２ 甲府市貢川1丁目にて）
11月はじめのホトケノザ [〔徹底追跡〕ホトケノザ]
この前に このホトケノザの花を見たのは10月5日だったか、それから一月弱。
今日見たところでは、画面右寄りの花は、散ったばかり、ということは かなり順調に
咲き続けているようです。
（撮影：２０１５．１１．１ 甲府市下向山町・米倉山にて）
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