ウスバカゲロウ [蝶などの虫のなかま]
ヒラヒラと飛ぶ姿が見られ、少ししてガラス戸にとまりました。頭部だけ見ると
イトトンボの仲間に似ています。あのアリジゴクの主だったとは想像がつきにくい
ですね。
(撮影:2018.8.26 身延町上之平・湯之奥金山博物館にて)
ゴマダラチョウ [蝶などの虫のなかま]
前回の記事でふれたゴマダラチョウ。今回はそれそのものです。ガラス戸にとまって
いたのを撮影したものでした。
(撮影:2018.8.20 身延町上之平・湯之奥金山博物館にて)
迷いチョウ? アカボシゴマダラ [蝶などの虫のなかま]
昨日、ちょっと変わったチョウを見ました。第一印象は、アサギマダラ?
いや違う、とくに後ろ翅がまったく違う。じゃぁ何だろう、ゴマダラチョウ
の仲間かな。
あとで、図鑑でチェックしてわかったのは、アカボシゴマダラということ
でした。図鑑の説明をもう少し丁寧に見ていくと、その分布範囲は、奄美諸
島・・・。
えっ、とたいへん驚きましたが、そういえば翅がずいぶん疲れている感じ
でしたので、台風関連の風などに乗って当地までやってきた、いわゆる「迷
いチョウ」じゃないかと考えました。
(撮影:2018.8.4 身延町上之平・湯之奥金山博物館にて)
裏の田んぼはビオトープ(6) 今朝はオオシオカラトンボ [季節の話題]
いつもの棹の先にいたのは、オオシオカラトンボでした。
(撮影:2018.8.4 甲府市下向山町にて)
裏の田んぼはビオトープ(5) とくにシオカラトンボ [季節の話題]
田の隅に立てられた篠竹の先端に、今朝は、シオカラトンボがとまっていました。
あれれ、ショウジョウトンボはどうしたのかな。ショウジョウトンボは、ビオトープ
となっている水田の上をグルグル周回して、朝のお食事中のようでした。
しばらしくしてから再び見ると、今度は定位置に写っていました。朝なので画面右
手から日差しがあり、それを避けるように右手にとまっています。そうそう、誰かが
この篠竹にさわったらしく、少し斜めに傾くようになっていました。
(撮影:2018.8.3 甲府市下向山町にて)
マジマジと見たスズメ [鳥やけもの]
いつもの裏の田んぼのビオトープの上を通過する電線に、スズメがとまって
いました。見慣れたスズメの雰囲気とちょっと違う感じ・・・。スズメのくち
ばしって、あんなに大きくて鋭いんだなぁ・・・。
(撮影:2018.7.31 甲府市下向山町にて)